Michael O. Johnson

マイケル・ジョンソンはハーバライフの会長兼最高経営責任者（CEO）であり、90以上の市場で顧客にサービスを提供する一流の健康・ウェルネス企業、コミュニティ、プラットフォームである。企業をグローバルに拡大し、事業変革を成功に導いた豊富な経験を持つ熟練したビジネスリーダーであり、ハーバライフにおいては2003年から2017年までCEO、2007年から2020年初めまでを会長、2019年から2020年初めまでCEOを務め、2022年に会長兼CEOに復帰した。 

マイケル・O・ジョンソンがハーバライフの最高経営責任者（CEO）に就任した当初、ハーバライフは売上高を約4倍に伸ばし、世界各地での事業展開を58市場から94市場に拡大。そのリーダーシップの下、ハーバライフの製品ポートフォリオと研究開発機能は、スポーツ栄養製品のハーバライフ24®ラインの開発と導入を含め、全製品製造の約65％を内製化することで大幅に向上しました。さらに、世界中で200人以上のアスリートや競技チームとスポンサー契約を結ぶなど、主要なマーケティングイニシアティブを多く推進しました。 

取締役会の一員として、ハーバライフならびにハーバライフのディストリビューターとその顧客に対する彼の深い理解は、企業としての今後の成長と発展にとってかけがえのないものです。マイケル・O・ジョンソンは企業のリーダーシップ、そしてダイレクトセリング業界で数十年の経験を持ち、製品イノベーションとマーケティングの専門知識も備えています。

ハーバライフ以前は、ウォルト・ディズニー・インターナショナル、ウォルト・ディズニー・アジア、ウォルト・ディズニー・スタジオのワールドワイド・ホーム・エンターテイメント部門など、ウォルト・ディズニーの複数の部門の社長として指揮を執り、そのリーダーシップの証として、在任期間に市場を34から80に増やしています。 

ディズニー入社以前は、ワーナー・アメックス・サテライト・エンターテイメント・カンパニーのオーディオ・タイムス誌、ムービー・チャンネル、ニコロデオン、MTVチャンネルなどで、ビジネス・リーダーシップ、オペレーション、コマーシャル・リレーションの分野で幅広い経験を積んだ。 

また、30年以上にわたってスキーやトライアスロン、サイクリングレースに参加している熱心なヘルシーアクティビティとフィットネスの愛好家でもあります。